公立高校入試の出題傾向
2005年3月実施の公立高校入試(A・Bグループ)の出題傾向
英語
A、Bグループともに出題構成、内容は、例年と同じ。
主な出題は、「リスニング」「対和文完成の条件英作文」「長文読解」「対話文読解」。長文は、420語前後で語形変化、内容判定、要約文完成などが聞かれる。高得点のためのキーポイントになるのは、長文読解と条件英作文の2つになるであろう。与えられた日本語やきれいな日本語の英作文をしようとせず、自分が知っている慣用句や表現方法をいかに使えるかがポイント。
数学
昨年までと同様、小問20問の構成。「計算」「方程式」「関数」「確率」「図形の証明問題の穴埋め」などの出題。簡単な問題も多いが、解くのに時間がかかる問題も多く、時間内で満点をとるのは難しい。問題を解くスピードが要求されるテストといえよう。
国語
Aグループは、「論説文」「小説文」「漢字」「漢文書き下し文」の大問4問の構成。これまでには、随筆文、古文の出題もあった。また、Bグループは、「論説文」「随筆文」「古文」「漢字」の大問4問構成。難易度は高くなく、点数を稼いでおきたい科目である。
いかに文章を忠実に読解できるかがポイント。
理科
選択式を中心に小問20問の構成。標準レベルの問題の出題だが、単なる用語の暗記に終始した勉強では、毎年出題される記述問題、図やグラフの作成、グラフや表を見た上での計算問題などには対応できないでしょう。教科書に掲載されている図や実験などはよく見ておくことが大事です。
社会
小問数20問は、A・Bグループとも例年通り。地理・歴史。公民からは満遍なく出題されています。理科同様、社会も地図、写真、グラフや統計の読み取り問題が毎年出題されるがいずれも基本的な事項なので、教科書や資料集をしっかりみておくことが大事。
愛知県公立高校―4年間入試と研究 (平成19年度)
愛知県公立高校入試問題 (平成19年度)